さようならＪＪ－ＭＡＣＫ

久しぶりに時間が取れたのでワタル君とスマリングコーブにちょい投げに行ってきました。
台風の影響でウネリと風があったので最近は釣りに行ってませんでした。

タックルは取り合えずシーバスロッド９．６ｆｔとシマノ３０００番にＰＥ０．８とリーダー２５ｌｂの１セットでワタルと交代でやることにしました。　ルアーは９ｃｍミノー
手すりの先端で投げたかったのですが、ローカルＫＩＤＳが飛び込んだり泳いだりしてたので遠慮しました。

と言う訳で手すりの中間からスタートするもアタリなし、チェイスなし１０分で移動。
手すりの始まり近辺で、見るからにウルトラライトな感じタックルとジグヘッドでチョコチョコやてる方が．．．日本人以外はありえない。

それを見ていたワタル君、火がついたのか私のウルトラライトタックルで投げると言い出したので取り合えず貸してあげると事に。

私は、先ほどの方に日本語で声を掛けるとやはり日本人ツーリストの方でした。
サイパンの世間話をしてるとワタル君にエソがＨＩＴ。
ワタル君はエソ嫌いでフックを外せと持ってきたの外してあげる。
わたしは、世間話の続き．．．数分後。

ワタル君が呆然とした顔で．．．「おれた・・・」
よそ見して、手すりの隙間にロッドが入ったのに気が付かずに．．．ロッドを軽く横に動かしたら手ごたえ無くポッキリ。

その後は、「パパごめんなさい」と大泣き。

これから注意してと言って、少し二人で投げましたが気が乗らないので２０分で終了しました。

結局、４０分程度投げてワタル君がエソ一匹だけ、足元に８０ｃｍクラスＧＴが泳いでましたがバイトはありませんでした。

愛用のＪＪ－ＭＡＣＫ　ＪＭＳ－７６は、ＴＯＰの中間から折れたのでご臨終です。

サイパンでは、この様なウルトラライトなロッドは売ってないので予備に１本ストックしてます。
次回からグラファイトリーダーのＣＡＬＺＡＮＴＥ　ＥＸの出番です。