自宅から車で2分のフィッシングベースへキャスティングに行きました。
基本的に私がビーチからチョコっと投げる場合は、その日の気分でタックルを選んでます。
今日は、ライトタックルでシーバスロッド9.6ft(適合ルアー6g~28g)とシマノ3000sにPE0.8とショックリーダーフロロカーボン2.5号です。ターゲットミノー86F
フィッシングベースだとヒラアジ、バラクーダ、ホソカマス、フエフキの仲間、ダツ、オキザヨリなどが対象魚です。
日没間際だったので30分程度キャストしました。
釣れたのはメッキが3匹、大体同じサイズでした。
このサイズでも結構引くので楽しいです。
1匹目をリリースすると近くで泳いでいた子供が寄ってきて「なんで逃がす!」って言って来た。
サイパンのローカルにゲームフィッシングなんて概念は理解できないのかな。
次に釣れたら頂戴とせがむので、後の2匹は、リリースしないで上げました。
ローカルの家庭では、肉より魚の方が良く食べる家も多い。特にパラオ出身の家庭などは、毎日魚と言う感じ家もある。
サイパンは、家庭でも魚の需要は高いので意外に魚の値段は高めなので、このサイズでも非常に喜んでくれるのは嬉しい。
ちなみに、ヒラアジは1年で40cmぐらいになる。
サイパンのメッキ釣りのシーズンは6~7月で、この時期のメッキは10cm前後なのです。
6~7月なら夕方のホテル前ビーチには、ローカルフィッシャーマンがメッキ釣りしています。
1月~3月ぐらいは、小型ミノーに良いサイズのメッキが釣れるので朝などは、ホテル前で小型ミノーを投げるのも楽しいですよ。