2012-05-09

サイパンでエギングの初釣果

6ヶ月ぶりにバンザイにGT狙いで行って来ました。
前回と同様にO君と二人で11時ぐらいから3時間ほどキャストし続けました。

まず、バンザイクリフの慰霊碑付近からウネリの方向、大きさを確認します。
想像してた海況よりは、かなり荒れ気味です。

まあ、ギリギリでキャスティング出来そうなので駄目もとで磯に下りる事にしました。

バンザイの磯への入り口
















乾期なので雨が降らず草が枯れてます。怖いことに最近は山火事も多発します。
バンザイの磯に下りる入り口は、ローカルのフィッシャーマンでも知らない人が多いです。

乾季が終わり雨季になるこの時期は、歩き易い
















草が枯れはてて歩きやすい!過去最高に道が判ります。
これが雨季になると草が生い茂り道が判らなくなります。
腰ほどの草むらを掻き分けて行くのが普段なんです。
車で途中まで行ったチャレンジャーが居るんですね。
Uターンするスペースも無いのに...

山火事が怖いぐらいに乾燥中














道が判り易いのは、初めのだけでした。やっぱり枯れてても人が来ないので判らなく成ってきます。

細いロープがあるので助かります。
















ちょっと急な斜面を降りていきます。細いロープが有るので何とか降りれます。
ただし、雨が降ってぬかるむと降りるのも登るのも大変です。

誰かが付けた目印の様な物。
















斜面を降りると道らしき物は判別が付かなく成るので、誰かがマークを付けたりしてます。
まあ、この辺まで降りれば波の音で方向はわかります。

木々を抜けるとバンザイの磯です。
















今回は木々の間を抜けると...もう汗だくです。

ここで注意!出てきた場所を覚えてないと帰れません!!
登れる斜面は、先ほどの場所だけだからです。
磯へは波の音で行けますが、帰り道が判らないと大変な事になりますので、旅行者だけで行くのは避けた方が無難です。

出て来た場所を絶対に忘れない事!















さて帰り道は、どこでしょうか?って感じで2、3時間も釣りに没頭してるとアレ?どこから来たってけかな?っと成ってしまいます。
何度も来てますが、私も帰り道が判り難い時があるので目印が必要です。

磯に降りてみると予想より穏やかでした。
写真は波が被ってない状態ですが、波が入ると写真の波打ち際が60~70cmぐらい被りますので結構怖いです。
とここで問題発生!バッテリー警告が出ました。すみません充電を忘れました。

バンザイでも釣行はドキドキします。















O君はGT狙いなので大好きなトップウォーターで攻めます。
14cmぐらいホッパーからスタートしました。
私は沖の方も攻めたいので60gのメタルジグをキャストしました。

写真では穏やかに見えますが、かなりの迫力です。
大きめのウネリが入るので常にウネリを見ながらキャスティングする事になります。
これがまた、気疲れします。落ち着いて釣りを楽しめません。

しかし、1時間が経過すると潮が引いて釣りに集中できる様になりました。
ここまで私もO君もHITなしです。
ただルアーには、よくチェイスしてきます。バイトも数回ありました。

O君は大物狙いを通し続けます。
私は、ジグを少しずつ小型に変えて行きました。
28gのキャスティングジグで120cmぐらいのダツがヒットし水面で大暴れするもラインブレーク...リーダーが滅茶苦茶ささくれてます。
続けざまに同じサイズのダツがヒットするも今度はフックオフ...
その後、30分程度投げるもアタリなしだったので、タックルを変えてエギングを試して見る事にしました。

バンザイに来る度にエギングを試そうと思っていたのですが、やっぱり大物の誘惑に負けて時間いっぱいまでルアーをキャストし続けてしまいます。

ダイビングやスピアフィッシング(水中銃)で潜るとこの辺は、たまにアオリイカを数匹見かけるのです。
ダイビング中にアオリイカを見るのは、一部のポイントだけですし何時も見れるわけではありません。
サイパンでは、7000ダイブ近く潜ってますが、積極的にエギングをしてみたいなと思うポイントはあまりなく。まあ機会があれば試して見ようかな?程度しか考えた事はありません。
ちなみにボートなら良さげなエギングのポイントは、何箇所か有りますよ。

そんな訳で本日やっとバンザイでエギングを試す事となりました。
とは言っても100円ショップで購入したナンチャッテなエギを1個しか持って来てませんし、サブタックルはPE1.5にリーダーはフロロカーボン35lbとエギングにはバランスが悪いんですが、まあ駄目もとでやって見ました。

ところが、うれしい誤算! しゃくって来るとエギの後方から25cm前後のアオリが4匹を付いて来ています。誘いを掛けますが...中々抱きに来ない!潮の流れが早いのでエギの動きが非常に悪い。4匹ともあと1mから近づいて来ませんが、1匹がスーッスーっと来ました!

抱け抱け抱けと念を込める込める...乗ったーあーあ。
サイパンでのエギング初釣果と成りました。(涙)

サイパンのアオリイカをエギングでキャッチ
















離れた場所で釣っていたO君に来てもらって撮ってもらいました。うれしい。
O君もサイパンには、イカが珍しいのを知ってるので驚いてました。

アオリイカは25cmでサイパンのMAXサイズです。
















気を良くして別の場所を探るも反応なし、釣れた場所でやるとアオリが寄ってきます。
テンションが上がってきます。
やる気!全開でしゃくっていると「ゴッォん」って1発...サカナです。デカイです。
上がってきたエギはアゴが曲がって取れかかってるしボディはベリッと剥がれてます。
あああ、エギはコレだけしか持って来てないので、ここでエギングは終了! とほほ。

でも、やっぱエギングは楽しいです。

エギを18gのキャスティングジグに変えて探ると...まもなくヒット!
でもラインブレーク!またダツかな?
小型なジグやルアーに変えると直ぐに反応があるので楽しいのですが、ダツなどに飲まれると厳しいです。
バンザイは120~140cmぐらいのダツが多いのでライトタックルだとラインブレークが多いです。

次のルアーを迷っていると10m先の水面下を80cmオーバーのGTがスーっと泳いでいきます。
傍でキャストしていたO君にデカイのそっち行ったよ!と言った後にドラグが鳴きます!
プッツン!へ? 残念ですがラインブレーク。O君に聞くとPEにコブが出来てて迷ってた所だったそうです。
大物狙いの時は、ほんとタックルに不安があると悲しい結果になりますね。
でもリーダーシステムを組み直すのって面倒なので私もコブを無視して失敗します。
やっぱ手抜きはいけませんね。真剣勝負っす!

と、ここでやる気が無くなったのでサザエ拾いに変更して良形8個ゲットして納竿しました。

次回はエギングをメインでバンザイに来ます!

2012-05-06

シーカヤックでルアーフィッシング

本日は1時から2時間ほどカヤックでルアーフィッシングに行ってきました。

シーカヤックはハイアットリージェンシーサイパン内にあるシーウィンド・マリンスポーツでレンタルしました。シーウィンドはサイパンで老舗中の老舗店です。30年近く各種マリンスポーツを提供してくれます。私はウィンドサーフィンでも何時もお世話になっております。

さて、本日のコンディションですが...午後1時ぐらいは正にスーパーロータイド!思いっきり潮が引いてます。マイクロビーチで釣りをするには最悪に近い状態です。
さらに風速が5~6m/sも吹いてます。カヤックにも厳しい風域ですが、せっかく来たの頑張って出発しました。

本日は2名乗りカヤックを利用します。
カヤック・フィッシングで大型ヒラアジを狙う
















オプションの背もたれ付きです。(通常レンタルには付いてませんのでリクエストして下さい)
実はこの背もたれが重要!これが無い場合は20分で背中と太ももが疲れます。
ちょっと風があると1時間でヘトヘトになります。
2時間ほど釣りをする場合は、絶対に必需品です。サイパンでこんな気の利いたオプションまでレンタルしてくれるのは絶対にシーウィンドのみです。各ホテル前にはマリンスポーツ店がゴロゴロありますが、カヤックをレンタルで用意してある店は少数派です。

でもって本日のタックル。

8ftシーバスロッドにPE2.0+フロロカーボン35lb
私 10~14cmのミノーや30g前後のバイブレーションをキャスト

8.6ftシーバスロッドにPE1.5+フロロカーボン25lb
ワタル君 8~12cmのミノー

7.6ftオフショアキャスティングロッドにPE2.0+フロロカーボン50lb 
予備 14cm前後のホッパーやキャスティングジグのキャスト用

本日のタックルです。

まず、シーウィンド・マリンスポーツ前から出発、右前方に幾つかリーフがありブレークポイントがありますので一番右端を目指します。
距離的に1km近いので15分は漕ぐ事になります。

潮が満ちてれば波が立つリーフの内側でも良く釣れますが、超干潮なのでリーフの右端からリーフの外側を回ります。

さあフィッシングポイントに到着!しかし15分も漕ぎ続けた上に風向の関係で常に漕がないと波間に流れていきます。と言う訳でワタルだけがキャストします。
8cmのフローティングミノー(背黒の金ボディ、腹白)です。
3投目でHIT!良い引きです。ワタルが「おおおうぉお」って笑える奇声を上げてます。
プッツン!根ずれです。リーダー4mとPEが8mぐらい持って行かれました。
この辺は、リーフ際で水深30cm、リーフから30mも離れれば水深5~8mはあるのですが、サンゴの小山が2~4m起伏した物が多くて底に走られると厳しいです。
この辺では、大型ヒラアジの他に良型のフエフキダイが釣れます。

カヤックの上でショックリーダーを結ぶのは、厳しいのでワタルに私のタックルを使わせます。
今日は風があるので漕ぎ手に専念しました。

その後、リーフの外側を300mほど流します。ここでワタルに軽いアタリがありました。
そのまま巻くとルアーの後方に50cm前後カスミアジが2匹チェイスするもバイトなし...カヤックの下を10秒ぐらいチョロチョロして消えていきました。同じ場所で10分ぐらい粘ってみるもアタリなし...風があるので海上でポイントをキープするのが非常に疲れます。

さらに200mほど流すとワタルにHIT!70cmのダツが水面で暴れまくってます。カヤックに乗っていると目線が低いので水面で暴れるダツは迫力が違います。ワタルは、またもビビッてます!

ダツは歯が凄いので取り込みが非常に怖い...ボートなら引き抜いてデッキ上でなんとでも出来ますが、狭いカヤックでは無理です。
水面で弱るを待ってから手掴みでエラ後ろを掴みプライヤーでフックをはずします。
いやー緊張した!カヤック・フィッシングでダツだけは本当に勘弁して欲しいのにワタル君はやってくれます。
ワタルが何時もお世話になっているシーウィンドのスタッフ(ランちゃん)にあげると言うのでキープします。匂いが付くのでカヤックに乗せません!ストリンガー(もどき)で水中を泳がせて帰ります。
サメが来るかな...。以前、友人とカヤック・フィッシング中にHITしたメーターサイズのダツをファイト中にサメに食われました。

ワタルは、満足したのかビーチに戻って海で泳ぐと主張して来たので納竿としますが、ここからが大変です。ワタルがファイトしてる時間とダツが弱って取り込むまでの時間は、漕がないでドテラ流し状態だったのでハイアット前のビーチまで1.5kmの位置まで流されてます。
挙句に向かい風...地獄の30分がスタートしました。

満足げなワタル君です。
70cmのダツをキャッチしました。
















2時間の釣行でキャスティングジグ28gを10投前後だった私はノーバイトでした。

ワタル君のHITルアーは9cm24gのバイブレーション(レッドヘッド でボディはシルバー)

カヤックは時間$15でレンタルできますが、風が強い時は利用できない事もあります。
また、風速が5m/s以上の場合はお勧めできません。一人乗りで楽しむなら3m/sぐらいが限界です。狭いですが、2名で1艇を借りるのがベストです。ファイト中に流されて波打ち際まで行ったら危険ですしマニャガハ島送迎のボートも頻繁に通過します。1名がパドル操作を出来るのは安全面からも重要な事です。

2時間程度でも凄く日焼けしますので、帽子と日焼け止めは絶対に用意してください。可能ならDRY生地のロングスリーブがお勧めです。ドリンクも忘れずに!

私は空のペットボトル3本に水道水を入れていきます。リールに海水が掛かるのでカヤック上でたまに塩分を流します。

ダツはスタックのランちゃんが夕飯にするそうです。
ランちゃん曰く!「うまい魚」らいしいです。

2012-05-05

また、負けました。

先日のラインブレークから3日、リベンジに行って来ましたが!

でもヤッパリ!今日もリーダーからスッパリ切られました。
本日はPE1.5号にフロロカーボン25lbです。
普段はリーダー35lbなんですが、10cm未満のミノーを投げるの少しでの飛距離が出ればと思って25lbにしました。
しかし、ガッツン!ジーッ、プッツンです。
フロロがきれいにスッパリ切れてます。
子サメっぽい気がします。なんだろー。またリベンジしなくては!
またまたルアーをロストしてトーンダウン...本日は20分で終了!

日中は、ホテル前のビーチでサメを見かける事は、ほとんど有りませんが、早朝はビーチの際でベイトを捕食に来てるのを良く見ます。
早起きしてビーチ際を散歩すると50~80cmぐらいの子サメが見れるかも?
ガラパン周辺のホテルに宿泊されてる場合は、ビーチをハイアットリージェンシー方面へ散歩するのが、お勧めです。できればマイクロビーチの際まで行けば見れるかもね。

本日はノーフィッシュです。

2012-05-02

鉄板ルアーをまたロスト

16:30からワタル君のサッカーチーム練習がアメリカン・メモリアルパークであったので直ぐ側のマイクロビーチで1時間ほどキャスティングしました。
今日は気分を変えてハイアットリージェンシー前からいつもの便所前まで広く探ってみました。
9ftシーバスロッドとシマノ2500番にPE0.8+フロロカーボン2.5号の組み合わせ。
8cm未満の軽量ミノーをメインに使う為にリーダーも細めにしました。

緑のテントがマリンスポーツ(ICHIBAN)です。
このテントの奥30mぐらいかスタートし右方向へ探りました。













この辺りもウィードが多いので表層を引く感じでリトリーブするとテント前でバイトがありました。
しかし、引きが今一な感じで重いので掛かった魚がウィードに入ったかな?












上がって来たのは45cmのブラックフィンバラクーダでした。
サイズの割りに今一な引きだった。
使ったルアーは私の鉄板最強ルアーのターゲットミノー86Fイワシカラー!本当に良く釣れるのでYAHOOオークションで見つけては購入してる。廃盤ルアーなので釣具店では売ってない。
昨年9月の時は同じ物を6個もストックしていました。

その後、近くを探っていると、ガツン!ときました。ドラグが鳴きます!ラインが出る出る!
プッツン? 終了!!
感覚的に60cmクラスのヒラアジです。よく走った。
後ろでマリンスポーツ店のバングラディッシュ人スタッフが笑ってる。
残念だねってリアクションまでしてくれました。
お気に入りのミノー、残りストックは3個と成りました。
今までのこのミノーすべてラインブレークでロストしてます。
前回は、メータークラスのダツにやられました。

その後、50分程度かけてマイクロビーチの便所前まで行きましたがバイトもチェイスも無しでした。













上の写真は、ハイアットリージェンシーの敷地が終わった所、ここもポイントです。

2012-04-30

サイパンの釣り日記を開始します。

4月30日以前の私的な釣り日記から少しづつ記事を移行してます。

マップデータに連動したくてGoogleのbloggerを選んでみましたが、やはり日本のメジャーブログと少し違って痒い所に手が届かない的な感じです。
世界的なメジャーブログより国産ブログの方が使い勝手が良いですね。
手探りで使っていきますが、記事の移行は手動でコツコツ...ちょっと面倒です。

試験で写真つけてみます。
サイパンの中心地区ガラパンから直ぐのスマイリーコーブです。
私もここにボートを浮かべたいです。
プレジャーボートが停泊するスマイリーコーブ





ここは、この辺は釣り禁止です。

1995年からサイパンに住んでます。(2010年1月~2011年9月は日本に戻ってました)
ダイビングインストラクターとしてサイパンでは、7000ダイブぐらい潜ってますので水中環境や水中生物の生態は、釣りガイド以上に詳しいです。(深場はダイバーのテリトリー外です。)
スピアフィッシングも大好きなのでダイビングポイント以外も色々な場所を潜りました。
絶対にダイバーが来ない場所は、魚影も濃かったりサメが沢山居たり面白い所がイッパイあります。
そんな訳で、サイパン島の周辺は潜った事の無い場所が無いと思います。